自己紹介

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横浜市, Japan
プロテスタントのクリスチャン。夫とは教会で知り合いました。子どもは長男・長女の二人。そして犬一匹のクリスチャン・ホーム。

2011年7月5日火曜日

People Love To People

被災地から帰ってきて3日経ちました。

その間、復興大臣さんが就任後あっという間に辞任して、次の大臣さんに変わってしまいました。その理由は「上から目線の発言」が原因で、被災地の人たちから不満の声が上がったからです。
彼は辞任会見で「私は大臣は辞めても、被災地の人たちとは離れません」なんて言ってましたが、その割には頭ごなしな発言をしていましたし、くっついてもないのに離れるってくのもおかしいことです。
彼の発言を聞いた私は「この人って、被災地の現場を自分の目で見たのかしら?」という疑問が起きたほどでしたし。


大臣ってそんなに偉いの?


被災地はテレビで見慣れてしまっていたからか、それとも元の町を見たことがなかったからか、確かにそこには町があったんだろうと思う現状があり、がれきが散乱している中にも次の一歩を踏み出そうとしている形跡があり、なんと言うか、感情的にもならず現地へ行って来ることができました。感謝です。


バプテスト連盟がボランティアに入っている所は、宮城県の牡鹿半島にある「荻浜中学校」と「給分浜民泊避難所」という2カ所で、土曜日のお昼の炊き出しを月に2回しています。


当日は天候もよく、海は穏やかで津波の被害がなかったら本当に美しい町なんだろうなと感じることのできる、自然が豊かな場所でした。
この美しい町を復興したい。。。。地元の人たちがそう願っていることを言葉はなくても実感できました。
家族や友人、多くの人を飲み込んだ豊かな自然ですが、人は一度その豊かさと美しさを体験すると、飲み込まれてもまた一緒に歩みたいと思うのでしょうか。


現地からの帰り道、がれきの残る海に洋服のまま飛び込んで遊んでいた中学生らしき子どもたちに出会いました。
がれきがあったのにも関わらず、普通に海に飛び込み遊んでいる彼らを見て、逆に励まされました。
彼らのような子どもたちがいる限り、日本はまだ大丈夫だと思いました。


次は息子を連れてと思いましたが、20歳以下は駄目なんだそうです。
残念です。


食事を作ることしかできない私でしたが、ちょっとでも現地を見て、感じて、痛みを共にできたことに感謝しています。
できれば、もう一度行こうと思っています。


「People love to People」「人を愛するのは人」
神様が創ってくださった人を、人が助け合わなくてどうしますか。
人を助けるのも人。
創造主なる神様が助け合うように創って下さったのですから、私たちはお互い助け合いましょう。
「荻浜中学校」の校庭から見える海
きっと生徒はこの海を泳いで夏を楽しんでいたのでしょうね。
美しい所でした。