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横浜市, Japan
プロテスタントのクリスチャン。夫とは教会で知り合いました。子どもは長男・長女の二人。そして犬一匹のクリスチャン・ホーム。

2011年6月15日水曜日

チャーチスクールでの恵み

子どもの心理的ストレスを親はどのように受け止めるか、その結果が子どもの成長を左右させてしまうことを、自らの体験と周囲の人たちの体験談から学んでいます。

そのストレスを見逃すことは、一番気をつけなくてはならないことです。

たとえば、昨日娘は朝起きると「頭が痛い」と訴えました。
その原因はわかっています。
前夜に私に叱られているからです。
そのことでかなり落ち込んでいたことも知っています。
原因が分かっているだけに、頭痛を本当のことと捕らえてはなりません。
娘は私に「がんばってるし、反省しているけど現実は辛い」ということを頭痛で訴えているのです。

こういう状況のとき、親としてどういう態度を取るべきなのでしょうか?

私はまず「薬を飲みなさい」と言いました。
そして「あなたの頭痛は病気じゃないから学校へ行きなさい」と厳しい声で言いました。

娘はしぶしぶと私の言葉に従います。

その日は昼から私も授業の手伝いへ行きましたので様子を見ましたら、娘は元気に授業を受けていました。
放課後、一緒に帰る途中娘はため息をついていました。
「一緒にがんばろう」と言うと「がんばってるんだよ。でも、できないんだよ」と心の内を明かしてくれました。
「大丈夫。がんばっているのはお母さんはわかってるから」そう答えると、彼女は安心したようでいつもの明るい娘に戻りました。

娘のストレスを作ってしまったのも私かもしれませんが、それを軽減するのも私の役目なんだと感じています。
そういう中で娘は何を学んで行くのか、それは叱られてしまった結果を出してしまったかもしれないけれど、親はその失敗から目を逸らさずにしっかりと受け止めて次に活かしてほしい、そのために叱っている、そしてそれを応援しているよという親の愛を受け止めることを学んで行くのだと思います。

朝、しぶしぶと出かけて行った娘を見て、もしかしたら学校でも気持ちを引きずって勉強をしっかりしないのではと懸念していましたが、彼女はしっかりと気持ちを入れ替えて勉強をしていました。
彼女の成長がそこにありました。

チャーチスクールの良さは、ここにあります。
家ではいろいろあっても、学校での子どもの様子をしっかりと見ることができ、家では見ることのない子どもの姿を通して成長を見せていただけるのです。
チャーチスクールではない学校では、そうはいきません。
いつも、先生から聞く様子だけしか情報はなく、判断ができないのです。
学校では勉強を学んでいるはずでしょうが、それ以外のことの方が多く学んでくるものです。
大人の入り込むことのできない世界を、子どもたちは作り上げるのです。

チャーチスクールでは子どもたちがいつも安心して学びをしています。
そこには子どもだけの偏った、不安定な世界ではなく、きちんと導きを示すことのできる大人がいて、子どもたちは安心して延び延びと成長することができるのです。
私たちの生きる世界も同じです。
人だけで作り上げる世界は偏っていて不安定です。
神様がおられ、神様の導きの中で生きる私たちには平安があり、自由があるのです。
そして、これは神様を信じて歩みだした者にしかわからない恵みなのです。