自己紹介

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横浜市, Japan
プロテスタントのクリスチャン。夫とは教会で知り合いました。子どもは長男・長女の二人。そして犬一匹のクリスチャン・ホーム。

2010年6月4日金曜日

地味な作業

現在、レビ記を読んでいます。捧げものとされる動物の血なまぐさい処理方法をかなり具体的に書いている内容には、正直言って、朝から読むとゲンナリします。
しかし、私たちの日常は血なまぐさいものなのかもしれません。たとえ口にはしなくとも、自分にとって不利な人を私は心の中で殺しているかもしれないし、他人を平気で見下している自分の本心があり、罪を意識することなく、まるで平穏無事であるように日々過ごしている私なのです。
昨日までの罪を背負ったまま、新たな日を迎える私たち。太陽はいにしえの時から変わらず朝と夜をもたらし、その中で私たちは朝を迎えて新たな気持ちになったりしますが、実はそれは傲慢な思いであり、新たにされるどころか、日々犯す罪によって汚れきった心を守るように生きている者にしか、神様の目に写っていないのではないでしょうか。
モーセの兄弟アロンは、祭司職に就いていました。彼とその子どもたちはその職を全うするために7日間の罪祭を行ったのです。私たちが犯した罪をアロンたちの様に清める必要がなくなったのはイエス様が私たちの罪の代わりとなって十字架についてくださったからです。だからといってもう罪を清めなくてもいい、という訳ではなく、アロンたちの様に7日間かけて行った罪の清めの儀式を日々のデボーションの中で行っているのです。それほど罪は私たちの心を支配し、また私たちは罪対して鈍感なものだと思います。
デボーション、地味な作業です。レビ人たちの職務も地味な職であり、できれば避けたい仕事だったはずです。しかし、とても大切な作業でもあります。地味な作業の中にこそ神様からの大切なメッセージが秘められているのです。